を使用して、Maya クラシック パーティクルと nParticle の衝突イベントを作成、編集、削除できます。このエディタのオプションにより、ソース パーティクル オブジェクトを消滅させるかどうかの設定やイベントから放出される新規パーティクルの数の指定など、パーティクル衝突イベントの詳細を指定できます。
また、MEL プロシージャを使用してパーティクル衝突イベントを作成することもできます。詳細については、衝突イベントの MEL プロシージャを作成するを参照してください。
と
リストからパーティクルまたは nParticle のオブジェクト名をクリックして選択します。選択したオブジェクトに属するすべてのイベントが、ウィンドウに表示されます。
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パーティクル オブジェクトとイベントを追加または削除した場合に、オブジェクトのリストを更新します。
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選択したイベントの名前を変更できます。イベント名がウィンドウに表示されます。イベント名に空白文字は使用できません。
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イベント作成モードまたはイベント編集モードのどちらかにいることを示します。
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オンにすると、パーティクルが衝突するたびにイベントを実行します。オフにすると、で指定した衝突でイベントを実行します。
注:
nParticle では、各パーティクルの衝突の最大数は、シミュレートされるフレームごとに 1 つです。
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イベントによって作成されるターゲット パーティクルの数やタイプなど、衝突イベントの詳細を指定します。
作成する衝突イベントのタイプを設定します。またはのいずれかを選択します。
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イベントのタイプをに設定します。オンにすると、ソース パーティクル オブジェクトは衝突イベント後も存続します。ターゲット パーティクルの存在時間は、作成時には 0 です。
イベントのタイプをに設定してソース パーティクルは消滅させたい場合は、をオンにします。
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イベント タイプをに設定します。オンにすると、元のパーティクル オブジェクトは衝突イベント後に消滅します。ターゲット パーティクルは、ソース パーティクルから存在時間を継承します。
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オンにすると、各衝突イベントに対してランダム数のターゲット パーティクルが作成されます。作成されるパーティクルの数は、最小数が 0 で、最大数はで設定した値になります。
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1 つの衝突イベントで作成されるターゲット パーティクルの数を設定します。
たとえば、値が 1 の場合はソース パーティクルが衝突するたびに 1 つのターゲット パーティクルが作成され、値が 10 の場合はソース パーティクルが衝突するたびに 10 のパーティクルが作成されます。
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イベントから作成されるターゲット パーティクルのスプレッドを設定します。
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イベントに対してターゲット パーティクル オブジェクトを指定できます。ターゲット パーティクル システムとして使用する既存のパーティクル システムの名前を入力します。パーティクル オブジェクトのシェイプ ノードの名前(particleShape または nParticleShape)か、そのトランスフォーム ノード名(particle または nParticle)のいずれかを使用できます。
パーティクル タイプを指定しないと、ターゲットは nParticle になります。
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衝突後、ターゲット パーティクルがソース パーティクルの速度の何パーセントを継承するかを指定します。
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オンにすると、ソース パーティクルは衝突イベント後に消滅します。
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指定したパーティクル(イベントを所有するパーティクル)がオブジェクトと衝突したときにコールする MEL スクリプト イベント プロシージャを入力できます。このプロシージャは、必ず、次の書式と引数リストを取ります。
global proc myEventProc(string $particleName, int $particleID, string $objectName)
詳細については、衝突イベントの MEL プロシージャを作成するを参照してください。
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