imf_disp ユーティリティは、イメージ、アニメートしたシーケンス、立体視イメージを表示できるイメージ ビューアです。
このユーティリティでは、R、G、B またはアルファ チャネルを個別に表示し、立体視イメージを異なる立体視モードで表示できます。
また、このユーティリティを使用して、イメージの露光を微調整することやガンマ補正や色調マッピングを適用することもできます。
ファイル > 開く(File > Open) を選択して 1 つまたは複数のファイルを開きます。再生コントロールを使用して、開いたファイルをスキップすることや、アニメーションを再生することができます。
ファイル > 名前を付けて保存...(File > Save As...)
選択中のフレーム、レイヤ、チャネルのみが保存されます。カラー チャネルを選択すると、すべてのチャネル(アルファを含む)を保存できます。
チャネル(Channel)メニューの適切な項目を選択すると、R、G、B またはアルファ チャネルを個別に表示できます。
ウィンドウに合わせてズーム(Zoom to fit Window) を選択してイメ ジをズーム インするか、元のサイズを選択(1:1)(Select Original Size (1:1))を選択してイメージをオリジナル サイズで表示します。
オプション > ロード時(Options > On Load) オプション
このオプションは、イメージをロードしたときのサイズ変更動作をしてします。サイズの異なる複数のイメージをロードした場合、最初のイメージを使用してウィンドウをスケールし、イメージ スケールを設定します。