MShaderInstance で使用するためにビューポート 2.0 でサポートされるセマンティック

 
 
 

ビューポート 2.0 でエフェクトをハードウェア レンダーするには、MShaderInstance API クラスで次のセマンティックを使用できます。

注:dx11Shader.mll プラグインは MPxShaderOverride です。したがって、エフェクトを解析し、セマンティックを特定してバインドする必要があります。それに対し、MshaderInstance はこのすべてを自動的に行いますが、より厳しい制限があります。
セマンティック 使用法 タイプ(Type) グループ化(Group)
ワールド(World) ワールド トランスフォーム 行列(Matrix) 項目
WorldTranspose ワールド トランスフォーム、位置変更 行列(Matrix) 項目
WorldInverse ワールド トランスフォーム、反転 行列(Matrix) 項目
WorldInverseTranspose ワールド トランスフォーム、反転および位置変更 行列(Matrix) 項目
       
ビュー ビュー トランスフォーム 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ViewTranspose ビュー トランスフォーム、位置変更 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ViewInverse ビュー トランスフォーム、反転 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ViewInverseTranspose ビュー トランスフォーム、反転および位置変更 行列(Matrix) フレーム(Frame)
       
投影 投影トランスフォーム 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ProjectionTranspose 投影トランスフォーム、位置変更 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ProjectionInverse 投影トランスフォーム、反転 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ProjectionInverseTranspose 投影トランスフォーム、反転および位置変更 行列(Matrix) フレーム(Frame)
       
WorldView ワールドビュー トランスフォーム 行列(Matrix) 項目
WorldViewTranspose ワールドビュー トランスフォーム、位置変更 行列(Matrix) 項目
WorldViewInverse ワールドビュー トランスフォーム、反転 行列(Matrix) 項目
WorldViewInverseTranspose ワールドビュー トランスフォーム、反転および位置変更 行列(Matrix) 項目
       
ViewProjection ビュー投影トランスフォーム 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ViewProjectionTranspose ビュー投影トランスフォーム、位置変更 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ViewProjectionInverse ビュー投影トランスフォーム、反転 行列(Matrix) フレーム(Frame)
ViewProjectionInverseTranspose ビュー投影トランスフォーム、反転および位置変更 行列(Matrix) フレーム(Frame)
       
WorldViewProjection ワールドビュー投影トランスフォーム 行列(Matrix) 項目
WorldViewProjectionTranspose ワールドビュー投影トランスフォーム、位置変更 行列(Matrix) 項目
WorldViewProjectionInverse ワールドビュー投影トランスフォーム、反転 行列(Matrix) 項目
WorldViewProjectionInverseTranspose ワールドビュー投影トランスフォーム、反転および位置変更 行列(Matrix) 項目
       
ViewDirection ビューのワールド空間方向(カメラ) Float3 フレーム(Frame)
ViewPosition ビューのワールド空間位置(カメラ) Float3 フレーム(Frame)
LocalViewer ローカルまたは非ローカルのビュー方向を使用するかどうか bool フレーム(Frame)
       
ViewportPixelSize ピクセル単位での現在のビューポートの寸法、幅および高さ Float2 フレーム(Frame)
       
ClippingPlanes アクティブなクリップ プレーンの係数、プレーンごとに 1 つのfloat4 Float4 配列 クリッピング
ClippingPlaneCount アクティブなクリップ プレーンの数 int クリッピング
       
AlphaTestFunction アルファ テスト比較関数

1 = 常にオフ(Never)

2 = 小さい(Less)

3 = 等しい(Equal)

4 = 以下(Less or Equal)

5 = 大きい(Greater)

6 = 等しくない(Not Equal)

7 = 以上(Greater or Equal)

8 = 常時(Always)

int アルファ テスト
AlphaTestReference アルファ テスト リファレンス値、(0.0, 1.0) の範囲内 Float アルファ テスト