流体エフェクト > コンテンツの追加/編集 > カーブから(Fluid Effects > Add/Edit Contents > With Curve) >
カーブによって挿入された流体コンテンツの密度値を設定します。既定の密度値は 1.000 です。
カーブによって挿入された流体コンテンツの速度値(マグニチュードとベクトル)を設定します。既定の値は 1.000 です。
カーブによって挿入された流体コンテンツの温度値を設定します。既定の温度値は 1.000 です。
カーブによって挿入された流体コンテンツの燃料値を設定します。既定の燃料値は 1.000 です。
カーブによって挿入された流体コンテンツのカラー値を設定します。既定の色は赤です。
カーブによって挿入された流体コンテンツの減衰値を設定します。(流体を空間領域の一部として見せたくない場合、コンテナ内でカーブを使用することで、減衰域を指定することができます。)
作用を受けたボクセルのコンテンツを加算(Add)または置き換え(Replace)することができます。既定では、置き換えがオンになっています。
カーブに沿って計算されるサンプルの数を設定します。たとえば、カーブサンプルの数を 1 に設定すると、1 つのボクセル上に 1 つだけ、流体サンプルが生成されます。理想的には、作用させたいボクセル数より大きな値をサンプル数に設定してください。サンプル数の最大値は 1000 です。
流体コンテンツをカーブに沿って挿入する際の半径を定義します。半径は、お使いのグローバルユーザー定義プリファレンスで設定されているものと同じ単位で測定されます。詳細については、Maya ヘルプの「設定プリファレンス」にある「作業単位」を参照してください。
カーブに沿って挿入される流体コンテンツの速度を、速度(Velocity)フィールドで指定された値に設定します。このアトリビュートをオンにすると、速度のマグニチュードはカーブ上の高い曲率ポイントで減少し、低い曲率ポイントで上昇します。このアトリビュートをオフにすると、速度は指定した速度値で一定になり、速度の矢印はすべて同じ長さで表示されます。曲率ベースの速度は既定ではオフになっています。
コンテンツを適用したときに、選択した流体コンテナの初期状態(Initial State)を設定します。