フィールドが異なれば、扱えるアトリビュートも変わります。アトリビュート マニピュレータでは、次のアトリビュートを操作することができます。
ほとんどのアトリビュート マニピュレータは同じように機能します。アイコンをフィールド アイコンから遠くの位置へドラッグすると、値は大きくなります。アイコンをフィールド アイコンに近い位置にドラッグすると、値は小さくなります。これと異なる操作が必要なアトリビュート マニピュレータについては、以降のセクションで説明します。
減衰(Attenuation)は、フィールドの位置から最大距離(Max Distance)で指定された距離に至る間にフィールドの強さがどのように減衰するかを表すカーブで表現されます。最大距離が無限であれば、カーブは 100 単位の長さで描かれます。
方向 X (Direction X)、方向 Y (Direction Y)、方向 Z (Direction Z)または軸 X (Axis X)、軸 Y (Axis Y)、軸 Z (Axis Z)
青のボックスの内側をクリックすると、移動(Move)ツールと同じマニピュレータが表示されます。中心部分を任意の方向へドラッグするか、移動マニピュレータを使用していずれかの矢印をドラッグします。
スプレッド(Spread)角度を示す円錐が表示されるまでドット アイコンを任意の方向にドラッグします。ドットをドラッグするのに合わせて、ドラッグ可能な方向を示すラインがワークスペース内に表示されます。