ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. Python 例.

概要

deleteAttrPattern([allPatterns=boolean], [patternName=string], [patternType=string])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

deleteAttrPattern は、取り消し可能、照会不可能、および 編集不可能 です。

アトリビュート パターンのリストが次第に雑然としてくる場合があります。このコマンドでは、関心のあるパターンのみを表示するようメモリからパターンを除去できます。

戻り値

string削除されたパターンの名前

キーワード

attribute, pattern

関連

addAttr, addExtension, applyAttrPattern, createAttrPatterns, listAttrPatterns

フラグ

allPatterns, patternName, patternType
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
allPatterns(all) boolean create
指定は、既知のアトリビュート パターンをすべて削除することを意味します。
patternName(pn) string create
削除するパターンの名前。
patternType(pt) string create
特定のタイプのパターンをすべて削除します。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

import maya.cmds as cmds
cmds.deleteAttrPattern( patternType="xmlPattern" )
// Result: [myXMLPattern, myOtherXMLPattern] //
cmds.deleteAttrPattern( patternName="myJSONPattern" )
// Result: myJSONPattern //