ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. Python 例.

概要

createAttrPatterns([patternDefinition=string], [patternFile=string], [patternType=string])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

createAttrPatterns は、取り消し可能、照会不可能、および 編集不可能 です。

パターン タイプ(XML など)と文字列またはアトリビュート ツリーの説明を含むパターンのフォーマットでのデータ ファイルが指定されたアトリビュート パターンの新しいインスタンスを作成します。

戻り値

string作成したパターンの名前

キーワード

attribute, pattern

関連

addAttr, addExtension, applyAttrPattern, deleteAttrPattern, listAttrPatterns

フラグ

patternDefinition, patternFile, patternType
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
patternType(pt) string create
パターンのこのインスタンスの作成に使用するパターン定義タイプの名前です。
patternFile(pf) string create
パターン情報があるファイル
patternDefinition(pd) string create
パターンの定義にファイルを別途作成する必要がない単純なフォーマット用の、パターン定義を含むハードコードされた文字列。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

import maya.cmds as cmds
cmds.createAttrPatterns( patternType="xmlPattern", patternFile="patterns/patternFile.xml" )
// Result: [myXMLPattern] //