ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
-addControl(-ac)
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最初の引数は、コントロールを追加したいアトリビュートの名前です。エディタをテンプレートから作成する場合、適切なタイプのコントロールが使用されます。2 番目の文字列引数はオプションで、アトリビュートの変更時に実行されるコマンド(またはスクリプト)を指定するために使用できます。
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-addDynamicControl(-adc)
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コントロールを作成またはアタッチするアトリビュートが動的であるという点を除けば、-addControl と同じです。[注: -addControl は、ダイナミック アトリビュートに対しても同じように動作しますが、アトリビュート エディタでの順序は保持されません。
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-addAdskAssetControls(-aac)
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adskMaterial ノードのダイナミック アトリビュートのコントロールを追加し、
アセット ライブラリで指定された XML ui 記述にしたがってレイアウトを編成します。
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-label(-l)
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string
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このフラグは、-addControl フラグまたは -addDynamicControl フラグとのみ使用されます。また、これは最初に指定されている必要があります。この文字列は、アトリビュート エディタに表示されるアトリビュート名をオーバーライドします。
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-annotation(-ann)
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string
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このフラグは、-addControl フラグまたは -addDynamicControl フラグとのみ使用されます。この文字列は、アトリビュート エディタ内で作成されたコントロールの注釈となります。
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-addComponents(-acp)
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このフラグは、オブジェクトの選択したコンポーネントを表示するチャネル ボックス(Channel Box)付きで frameLayout を追加します。
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-suppress(-s)
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string
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文字列引数で指定したアトリビュートのコントロールが、テンプレートから作成されたエディタに表示されないようにします。
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-dimControl(-dc)
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string string boolean
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このフラグは、コントロールが作成されたあとでのみ有効です(-addControl フラグを使用)。最初の引数はノード名で、2 番目の引数は影響を与えたいアトリビュートのコントロールです。3 番目の引数は、関連したコントロールの表示を薄くする(true)か通常に表示するか(false)を指定するブーリアン値です。
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-queryControl(-qc)
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string string
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このフラグは、コントロールが作成されたあとでのみ有効です(-addControl フラグを使用)。最初の引数はノード名で、2 番目の引数は照会したいアトリビュートのコントロールです。ほとんどの場合、このフラグを使用することは、getAttr コマンドを発行することと同じであることに注意してください。ただし、textFields (メッセージ アトリビュートなど)の場合は、実際のアトリビュート値ではなく、現在表示されているテキスト値を返します。
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-queryName(-qn)
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string string
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このフラグは、コントロールが作成されたあとでのみ有効です(-addControl フラグを使用)。最初の引数はノード名で、2 番目の引数はコントロール名を照会するアトリビュートです。
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-removeControl(-rc)
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string string
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このフラグは、コントロールが作成されたあとでのみ有効です(-addControl フラグを使用)。最初の引数はノード名で、2 番目の引数はコントロールを除去するアトリビュートです。
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-listExtraAttributes(-lea)
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string
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追加のアトリビュートをリスト表示します。このフラグは、コントロールが作成されたあとでのみ有効です(-addControl フラグを使用)。1 番目の引数はノード名です。
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-queryLabel(-ql)
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string string
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このフラグは、コントロールが作成されたあとでのみ有効です(-addControl フラグを使用)。最初の引数はノード名で、2 番目の引数は照会したいアトリビュートのコントロールのラベルです。ほとんどの場合このフラグはアトリビュートのナイス ネームと同じ値を返しますが、コントロールを作成した -addControl コマンドに -label フラグが存在した場合、その値は代わりに -queryLabel によって返されます。
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-addExtraControls(-aec)
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既定では、-addControl または -suppress を実行しないノードのアトリビュートがある場合、コントロールが自動的に作成され、テンプレートから作成されたエディタの末尾にアペンドされます。このフラグで特定の場所を指定して、このようなコントロールを自動的に挿入することができます。ダイナミック アトリビュートがまだ -addControl でアドレスされていなければ、同じようにここに配置されます。このフラグを使用する場合、frameLayout は自動的に生成されます。
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-extraControlsLabel(-ecl)
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string
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既定では、ラベルは「追加のアトリビュート」です。これに代わるラベルを指定するか、またはラベルを非表示にする空の文字列を指定します。このフラグは -aec/addExtraControls フラグと一緒に使用する必要があります。
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-addSeparator(-as)
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-beginLayout(-bl)
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string
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文字列引数で指定したタイトルでテンプレートのレイアウトを開始します。このフラグと該当する -endLayout フラグ間の項目がレイアウト内に含まれます。エディタをテンプレートから作成する場合、適切なタイプのレイアウトが使用されます (frameLayout)。
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-collapse(-cl)
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boolean
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このフラグは、-bl/beginLayout フラグと一緒に使用する場合のみ有効です。このフラグを使用して、レイアウトの展開/折り畳みの初期状態を指定します。レイアウトは、値が true の場合、作成時に折り畳まれ、false の場合、展開されます。既定は true です(折り畳まれます)。
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-endLayout(-el)
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-beginLayout で起動したテンプレートのレイアウトを終了します。
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-beginScrollLayout(-bsl)
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scrollLayout を開始します。このフラグと関連する -endScrollLayout フラグ間の項目は、このレイアウト内に含まれます。
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-endScrollLayout(-esl)
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-callCustom(-ccu)
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ダイアログの構築時にテンプレートのこのポイントで、最初の引数によって指定したプロシージャを呼び出して、新しいノード タイプを編集する際に UI オブジェクトをいくつか作成するように指定します。2 番目の引数で指定したプロシージャは、アトリビュート エディタがすでに存在して同タイプの別のノードを編集する場合に、コールされます。置換プロシージャは、作成プロシージャで作成されたコントロールをすべて新しいノードの同等のアトリビュートに接続します。ゼロ以上のアトリビュートのリストは、この 2 つのプロシージャに関係するアトリビュートを指定します。このプロシージャには、次のシグニチャが必要です。
proc AEcustomNew(string attributeName1, string attributeName2)
コールで指定するアトリビュートの数は、プロシージャ シグネチャのアトリビュートの数に対応している必要があります。
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-beginNoOptimize(-bn)
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このフラグと関連する -endNoOptimize フラグ間の項目のレイアウトが、最適化されてスペースを最小化されないように指定します。
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-endNoOptimize(-en)
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-interruptOptimize(-io)
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レイアウトが最適化されることがある項目の 2 つのセット間の区切りを強制します。
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-preventOverride(-po)
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boolean
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true の場合、コントロールのコントロールは親のレイアウトの条件によって無効にされ右マウス ボタン メニューを使用したコントロール アトリビュートのオーバーライドは無効です。
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