条件ユーティリティを使用する
 
 
 

条件ユーティリティの詳細については、条件(Condition)を参照してください。

条件(Condition)ユーティリティを 4 枚のテクスチャにマップするには(例)

  1. マテリアルを作成してオブジェクトに割り当てた後、条件(Condition)ユーティリティをマテリアルのカラー(Color)アトリビュートにマップします。必要に応じて、マテリアルのアトリビュートを調整します。
  2. 条件(Condition)アトリビュート エディタで、次のように設定します。
    • テクスチャを第 1 項(First Term)にマップします。このテクスチャは第 2 項(Second Term)のテクスチャ適用領域を表します。
    • テクスチャを第 2 項(Second Term)にマップします。このテクスチャは適用領域のパターンを表します。
    • テクスチャを true の場合カラー(Color If True)にマッピングします。このテクスチャはサーフェスのカラーを表します。
    • テクスチャを false の場合カラー(Color If False)にマッピングします。このテクスチャはその上にあるテクスチャのカラーを表します。
    • 各テクスチャのアトリビュートを変更し、必要に応じてテクスチャ プレースメント オブジェクトを使用してオブジェクトのテクスチャを調整します。
    • 操作(Operation)プルダウン リストの項目を選択して、テクスチャ間の変化を確認します。
      ヒント:

      操作(Operation)オプションを大なり(Greater Than)または未満(Less Than)に設定して、合成した結果を確認します。