特定のパーティクル ID を消滅させるには、ライフスパンに 0 を指定する以外に方法はありません。例:

//RUN TIME EXPRESSION FOR REMOVING PARTICLES AFTER THEY REACH
//10 ON Y AXIS
//GET THE POSITION OF PARTICLES
vector $pos= particleShape1.position;
//CHECK TO SEE IF THEY HAVE PASSED A CERTAIN Y VALUE (10 in this example)
if ($pos.y>=10)
{
int $pi=particleId;
//PRINT IDs OF PARTICLES TO BE REMOVED
print ($pi+"\n");
particle -e -at lifespanPP -id $pi -fv 0 particle1;
}

このスクリプトをエミッタにアタッチするには:

1. particleShape を表示して、アトリビュート エディタ（Attribute Editor）を開きます。
2. ライフスパンを不滅（Live forever）からライフスパン PP のみ（lifeSpanPP Only）に変更します。
3. パーティクル単位（配列）アトリビュート（Per Particle (Array) Attributes）セクションの位置（position）アトリビュート上でを押し、ランタイム エクスプレッション（Runtime Expression）を選択します（ダイナミクス計算の前後）。
4. スクリプトをエクスプレッション エディタにペーストして、作成（Create）をクリックします。