作成したあとでもフィレットの半径を編集できます。そのためには、ラウンド ノードを選択し、チャンネル ボックス、アトリビュート エディタまたはマニピュレータの表示ツール(Show Manipulator Tool)を使用します。
現在の半径でフィレットを構築できない場合、そのエッジのマニピュレータが赤で表示されます。
これを解決するには、フィレットの作成後にマニピュレータの表示ツール(Show Manipulator Tool)で半径を編集します。2 つのサーフェス間の角度が 15 未満または 165 を超える場合は、満足のいくフィレットが作成されない可能性があります。
たとえば、立方体ではすべてのエッジにラウンド ツール(Round Tool)を適用できますが、ピラミッドでは先端(4 組のエッジが接する箇所)にラウンド ツールを適用することはできません。