作成 > ライト > ディレクショナル ライト(Create > Lights > Directional Light)
 
 
 

シーンにディレクショナル ライトを追加します。

ディレクショナル ライトは非常に遠くにあるポイント ライト(たとえば、地球から見た太陽)をシミュレートするときに使用します。

ディレクショナル ライトは、一方向のみを均一に照らすライトです。光線は平行で、あたかも無限大のプレーンに対し直交して光が照射されるかのようになります。

注:

ディレクショナル ライトを(mental ray for Maya で)フォトン放出とともにレンダーする場合は、オブジェクトがフォトン トレーシングで適切にマーキングされていることを確認します。

関連項目

作成 > ライト > ディレクショナル ライト(Create > Lights > Directional light)

強度(Intensity)

詳細については、強度(Intensity)を参照してください。

カラー(Color)

詳細については、カラー(Color)を参照してください。

シャドウの投影(Cast Shadows)

オンに設定すると、ライトによってデプス マップ シャドウ(ディレクショナル ライト、ポイント ライト、スポット ライトの場合)またはレイ トレース シャドウ(アンビエント ライトの場合)が生成されます。シャドウの投影のデフォルトはオフです。シャドウ アトリビュートも参照してください。

ヒント:
  • デプス マップ シャドウは、一般には、質が重要でない場合にレンダリングをすばやくテストするときに使用されます。
  • レイ トレース シャドウではより正確なシャドウを生成し、透明度を制御できますが、処理が遅くなる場合があります。
シャドウ カラー(Shadow color)

詳細については、シャドウ カラー(Shadow Color)を参照してください。

インタラクティブ配置(Interactive Placement)

作成時に自動的にディレクショナル ライトを通して見るには、このオプションをオンにします。

詳細については、インタラクティブにスポット、領域、またはディレクショナル ライトを配置するを参照してください。