透明なサーフェスが不適切に表示される

環境フォグ ライトのアンビエント シェード（Ambient Shade）を 0 に設定します。

環境フォグのサーフェス エッジがギザギザになる

次のいずれかを実行します。

• 環境フォグ シェイプのシェーディング サンプル オーバーライド（Shading Samples Override）をオンに設定し、シェーディング サンプル（Shading Samples）と最大シェーディング サンプル（Max Shading Samples）のアトリビュート値を（必要な結果が得られる最小値まで）上げます。
• レンダー設定（Render Settings）ウィンドウのエッジのアンチエイリアシング（Edge Anti-aliasing）の設定を（必要な結果が得られる最小設定まで）上げます。

2D モーション ブラーが適用されたサーフェスにアウトラインが発生する

次のいずれかを実行します。

• 透明なオブジェクト、フォグおよび/またはグローを削除して、バックグラウンド カラーを黒に設定します。シーンをレンダーし、合成ソフトウェアを使用して削除したエレメントをレンダリング イメージと合成します。
• レンダー設定（Render Settings）ウィンドウで、スムース値（Smooth Value）を 0 に設定し、カラー（Color）をオンにします。

環境フォグの粒子が粗い、またはフリッカが発生する

次のいずれかを実行します。

• 環境フォグ シェイプのシェーディング サンプル オーバーライド（Shading Samples Override）をオンにし、シェーディング サンプル（Shading Samples）と最大シェーディング サンプル（Max Shading Samples）を（必要な結果が得られる最小値まで）上げます。
• 環境フォグ シェイプのボリューム サンプル オーバーライド（Volume Samples Override）をオンにし、ボリューム サンプル（Volume Samples）を（必要な結果が得られる最小値まで）上げます。

環境フォグ（Environment Fog）をオンに設定するとコネクションの解除（Break Connection）を選択してもフォグが残る

レンダー設定（Render Settings）ウィンドウを使用して環境フォグをオンに設定した場合、右マウス ボタンをクリックしコネクションの解除を選択して環境フォグをオフにしても、フォグが残ります。

次のいずれかを実行します。

ハイパーシェード（Hypershade）内で環境フォグ マテリアルを探して削除してください。