このワークフローにより、オリジナル オブジェクト上でテクスチャがずれる（スイミングする）ことなく、リファレンス オブジェクトをシーンのあらゆる場所に移動することが可能になります。

3D テクスチャ ノードがオブジェクトの階層内でグループ化されている場合

1. オブジェクトの階層で最も上のノードを選択します。
2. リファレンス オブジェクトを作成します。詳細については、テクスチャ リファレンス オブジェクトを作成するを参照してください。
3. シーン サイズの最適化（Optimize Scene Size）ツールを実行します。
4. オリジナルの 3D テクスチャ ノードを、オリジナルのオブジェクトの階層から、リファレンス オブジェクトの階層へ移動します。