ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. Python 例.

概要

snapshotBeadCtx([inTangent=boolean], [outTangent=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

snapshotBeadCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

モーション軌跡でイン接線かアウト接線、またはその両方のビーズを操作するためのコンテキストを作成します。

戻り値

string (新しいコンテキストの名前)

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

inTangent, outTangent
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
inTangent(i) boolean queryedit
コンテキストの入力時にイン接線のビーズを表示することを示します
outTangent(o) boolean queryedit
コンテキストの入力時にアウト接線のビーズを表示することを示します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Create a snapshot bead context that will show in tangents
ctx = cmds.snapshotBeadCtx(inTangent = True)
cmds.setToolTo(ctx)