ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. MEL 例.

概要

snapshotBeadCtx [-inTangent] [-outTangent]

snapshotBeadCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

モーション軌跡でイン接線かアウト接線、またはその両方のビーズを操作するためのコンテキストを作成します。

戻り値

string (新しいコンテキストの名前)

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

inTangent, outTangent
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-inTangent(-i) queryedit
コンテキストの入力時にイン接線のビーズを表示することを示します
-outTangent(-o) queryedit
コンテキストの入力時にアウト接線のビーズを表示することを示します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Create a snapshotBeadCtx that will show in tangents
string $ctx = `snapshotBeadCtx -inTangent`;
setToolTo $ctx;

// Create a snapshotBeadCtx that will show out tangents
string $ctx = `snapshotBeadCtx -outTangent`;
setToolTo $ctx;