移動先: 概要 戻り値 フラグ.

概要

subdMapSewMove( selectionList , [constructionHistory=boolean], [limitPieceSize=boolean], [name=string], [numberFaces=int])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

subdMapSewMove は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

このコマンドは、ジオメトリック エッジに沿って個々の UV ピースを移動したり縫合したりするために使用します。同じジオメトリック エッジに対応する UV ピースは、小さなピースをより大きなピースに移動することでマージされます。


この引数はUV セレクション リストです。

戻り値

stringノード名

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

constructionHistory, limitPieceSize, name, numberFaces
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
limitPieceSize(lps) boolean createqueryedit
このフラグをオンにすると、上で説明したフェース数の制限が使用されます。
numberFaces(nf) int createqueryedit
UV ピース内のフェースの最大数です。2 つの UV ピースを単一の UV ピースに統合しようとすると、小さい方のピースのフェース数がこのフラグで指定した数よりも多い場合、マージ操作が拒否されます。
このフラグは、limitPieceSize がオンに設定されているときだけ有効です。
一般的なフラグ
name(n) string create
作成されたオブジェクトに名前を付けます。
constructionHistory(ch) boolean createquery
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします(適切な場合)。
Q: 照会すると int を返します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ