移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

shadingConnection( attribute , [connectionState=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

shadingConnection は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

ェーデイングで使用されるノード間のコネクションの 接続状態を設定します。コネクションの接続先のアトリビュートを指定します。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

connectionState
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
connectionState(cs) boolean createqueryedit
コネクションの状態を指定します。
On/True/1 はコネクションがアクティブであることを意味し、
Off/False/0 はコネクションが非アクティブであることを意味します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.shadingConnection( 'lambert1.color', e=True, cs=0 )
cmds.shadingConnection( 'spotLightShape1.intensity', q=True, cs=True )