移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

projectionManip([fitBBox=boolean], [projType=int], [switchType=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

projectionManip は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

マニピュレータを、任意の位置に設定するための各種コマンドです。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

fitBBox, projType, switchType
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
fitBBox(fb) boolean create
投影マニピュレータのサイズと位置を、 シェーディング グループ バウンディング ボックスに合わせます。方向は変更されません。
projType(pt) int create
投影タイプを指定した値に設定します。投影タイプの値は次のとおりです。
  • 1 = 平面
  • 2 = 球面。
  • 3 = 円柱。
  • 4 = 球。
  • 5 = 三次
  • 6 = トライプレーン。
  • 7 = 同心。
  • 8 = カメラ。
switchType(st) boolean create
使用できるタイプをループします。ハードウェア シェーディングがオンの場合、 ハードウェア シェーディングできるタイプ(planar、cylindrical、spherical)をループします。 それ以外の場合は、すべてのタイプをループします。 値が指定されていない場合、異なる投影タイプをループします。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.projectionManip( fb=True )
cmds.projectionManip( pt=3 )