移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

polyDuplicateAndConnect( object , [removeOriginalFromShaders=boolean], [renameChildren=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

polyDuplicateAndConnect は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

入力ポリゴン オブジェクトを複製し、オリジナルのポリゴン シェイプの outMesh アトリビュートを新規作成した複製シェイプの inMesh アトリビュートにコネクトして、オリジナル シェイプのシェーダ アサインメントを複製シェイプにコピーします。

オブジェクトを選択していない場合、あるいは引数として渡していない場合や引数として渡したオブジェクトがポリゴン オブジェクトでない場合、コマンドは失敗します。

戻り値

なし

フラグ

removeOriginalFromShaders, renameChildren
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
removeOriginalFromShaders(ros) boolean create
オリジナルのオブジェクトを、それが属しているシェーダ(shadingGroups)から削除するかどうかを指定します。シェーダの関連付けは、オリジナル オブジェクトから削除される前に複製オブジェクトにと転送されます。このフラグを指定すると、すべてのオブジェクトをシェーディング モードで描画していても、オリジナルのポリゴン オブジェクトはワイヤフレーム モードで描画されます。
renameChildren(rc) boolean create
階層の子ノードの名前を、固有になるように変更します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.polyDuplicateAndConnect( 'pPlane1' )