移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.
polyDuplicateAndConnect [-removeOriginalFromShaders] [-renameChildren]
object
polyDuplicateAndConnect は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。
入力ポリゴン オブジェクトを複製し、オリジナルのポリゴン シェイプの outMesh アトリビュートを新規作成した複製シェイプの inMesh アトリビュートにコネクトして、オリジナル シェイプのシェーダ アサインメントを複製シェイプにコピーします。
オブジェクトを選択していない場合、あるいは引数として渡していない場合や引数として渡したオブジェクトがポリゴン オブジェクトでない場合、コマンドは失敗します。
なし
removeOriginalFromShaders, renameChildren
ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-removeOriginalFromShaders(-ros)
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オリジナルのオブジェクトを、それが属しているシェーダ(shadingGroups)から削除するかどうかを指定します。シェーダの関連付けは、オリジナル オブジェクトから削除される前に複製オブジェクトにと転送されます。このフラグを指定すると、すべてのオブジェクトをシェーディング モードで描画していても、オリジナルのポリゴン オブジェクトはワイヤフレーム モードで描画されます。
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-renameChildren(-rc)
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階層の子ノードの名前を、固有になるように変更します。
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: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
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: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ
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polyDuplicateAndConnect pPlane1;