移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

exactWorldBoundingBox( [dagObject...] , [ignoreInvisible=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

exactWorldBoundingBox は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

指定したオブジェクト(指定のない場合は選択したオブジェクト)に正確にフィットするバウンディング ボックスを計算します。このバウンディング ボックスの位置は常にワールド空間内となります。

戻り値

float[]xmin、ymin、zmin、xmax、ymax、zmax

フラグ

ignoreInvisible
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
ignoreInvisible(ii) boolean create
バウンディング ボックスの計算に非表示オブジェクトを含めるかどうか

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

bbox = cmds.exactWorldBoundingBox( 'sphere1', 'cube1', 'cone2')
print 'Bounding box ranges from: %f' % bbox[0], ', %f' % bbox[1], ', %f' % bbox[2],
print ' to %f' % bbox[3], ', %f' % bbox[4], ', %f' % bbox[5]