移動先: 概要 戻り値 キーワード. フラグ. Python 例.
cacheFileTrack([insertTrack=uint], [lock=boolean], [mute=boolean], [removeEmptyTracks=boolean], [removeTrack=uint], [solo=boolean], [track=uint])
注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
cacheFileTrack は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。
このコマンドは Trax エディタ（Trax Editor）に表示されるキャッシュに関連するトラックの挿入や削除を行うために使用します。また、トラックのロックやミュートなどを行うために、トラックの状態を修正することができます。
なし
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
cache, file, disk, blend, trax, track
insertTrack, lock, mute, removeEmptyTracks, removeTrack, solo, track
| ロング ネーム（ショート ネーム） |
引数型 |
プロパティ |
lock(l)
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boolean
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このフラグは、トラック上のクリップをロックするかどうかを指定します。
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solo(so)
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boolean
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このフラグは、トラック上のクリップを単独操作するかどうかを指定します。
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mute(m)
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boolean
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このフラグは、トラック上のクリップをミュートするかどうかを指定します。
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track(t)
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uint
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このフラグは表示するキャッシュ用の新しいトラック インデックスを指定するために使用します。トラック インデックスは 1 で始まります。
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insertTrack(it)
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uint
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このフラグを使用して、指定したトラック インデックスに空のトラックを新たに挿入します。
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removeTrack(rt)
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uint
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このフラグを使用して、指定したインデックスのトラックを削除します。クリップが設置されているトラックは削除することができません。
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removeEmptyTracks(ret)
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boolean
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このフラグを使用して、クリップがないすべてのトラックを削除します。
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: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
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: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ
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import maya.cmds as cmds
# Move the cache clip named "cubeCache2" to track 3
#
cmds.cacheFileTrack( 'cubeCache2', track=3 )
# Lock the track containing the cache clip named "sphCache1"
#
cmds.cacheFileTrack( 'sphCache1', lock=True )
# Remove any empty cache tracks for the object "sphereShape1"
#
cmds.cacheFileTrack('sphereShape1',removeEmptyTracks=True)
# query the track index of the cache clip named "sphCache1"
#
cmds.cacheFileTrack( 'sphCache1', q=True, track=True )