ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-position(-pos)
|
linear linear linear
|
 
|
|
フィールドを配置する空間内の位置です。
フィールドはオブジェクトではなく、空間のこの位置に生成されます。-pos を使用する(位置でフィールド作成時)ことも、オブジェクト名を示すこともできることに注意してください。
|
|
-magnitude(-m)
|
float
|

|
|
フィールドの強さです。
この値を大きくすると、影響を受けたオブジェクトの動きが速くなります。
|
|
-attenuation(-att)
|
float
|

|
|
-maxDistance(-mxd)
|
linear
|

|
|
-name(-n)
|
string
|

|
|
-perVertex(-pv)
|
boolean
|

|
|
頂点ごとに適用します。このフラグが true に設定されている場合、選択したオブジェクトのそれぞれのポイント(CV、パーティクル、頂点など)ごとに、フォース フィールドの同一コピーが発生します。このフラグを false に設定すると、フォースはポイントの集合の幾何学的中心からのみ発せられます。
|
|
-frequency(-f)
|
float
|

|
|
タービュランスの頻度。これによりモーションのかく乱の度合いが決まります。
|
|
-phase(-p)
|
float
|

|
|
タービュランス フィールドの位相をシフトします。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。このフラグはサポートされていませんが、下位互換性を保つ目的だけで提供されています。このフラグは -phaseX、-phaseY と -phaseZ に置き換えられました。-phase を設定するということは、-phaseZ を設定するということと同じことです(位相のシフトは常に Z 軸の方向に行われます)。
|
|
-phaseX(-px)
|
float
|

|
|
タービュランス フィールドの位相シフトを X 軸方向に行います。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。
|
|
-phaseY(-py)
|
float
|

|
|
タービュランス フィールドの位相シフトを Y 軸方向に行います。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。
|
|
-phaseZ(-pz)
|
float
|

|
|
タービュランス フィールドの位相シフトを Z 軸方向に行います。これにより、かく乱の起こる方向が決まります。
|
|
-noiseLevel(-nsl)
|
int
|

|
|
noiseLevel のパラメータ値がゼロよりも大きい場合、このフィールドはテーブルで複合的な lookup を行います。それぞれの追加された lookup には、noiseRatio を使用してウェイトがかけられます。noiseLevel は追加する lookup の数です。noiseLevel が 0 の場合、1 つだけの lookup になります。値 0(デフォルト)に設定すると、Maya 3.0 より前のバージョンの動作と同じになります。
|
|
-noiseRatio(-nsr)
|
float
|

|
|
noiseLevel がゼロよりも大きい場合、noiseRatio はそれぞれの連続したノイズ評価の相対的な強さとなります。
これは、たとえば、noiseRatio が 0.5 の場合、最初の評価のウェイトは 0.5、2 番目は 0.25 というふうになります。
noiseLevel が 0 の場合、エフェクトはなしになります。
|
|