移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

polyAppendFacetCtx [-append boolean] [-isRotateAvailable boolean] [-maximumNumberOfPoints int] [-planarConstraint boolean] [-rotate float] [-subdivision int]

polyAppendFacetCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

新しいコンテキストを作成し、ポリゴン オブジェクトにファセットをアペンドします。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

append, isRotateAvailable, maximumNumberOfPoints, planarConstraint, rotate, subdivision
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
-subdivision(-s) int
新しいエッジに作成するサブエッジの数です。デフォルトは 1 です。
-rotate(-r) float
最初に選択したエッジを中心にカレントのファセットを回転します。
-isRotateAvailable(-isr) boolean
rotate フラグにコネクトされたコントロールが使用可能かどうかを示します。 複数のエッジをすでに選択し、それらがアラインされていない（回転軸がない）場合、回転は使用できません。
-planarConstraint(-pc) boolean
非平面のファセットの新規作成を許可または禁止します。
オンにすると、すべての新しいポイントは、カレントのファセット プレーンに投影されます。選択したエッジもチェックされます。
-append(-ap) boolean
polyCreateFacetCtx ツールに切り替えることができます。
-maximumNumberOfPoints(-mp) int
ポリゴンの作成前にインタラクティブに配置するポイント数の上限を設定できます。2 未満の値は、上限がないことを表します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Create a poly plane
polyPlane -w 10 -h 10 -sx 10 -sy 10 -n pPlane1;

// Create a new poly append facet context, set it to add four vertices per new edge, and then switch to it
polyAppendFacetCtx -s 4 polyAppendFacetCtx1;
setToolTo polyAppendFacetCtx1;