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概要

pluginResourceUtil(string $pluginName, string $outputFile)

このユーティリティ スクリプトは、出力ファイルにプラグインの ローカライズ可能なリソースを抽出します。

このプロシージャは、プラグインに登録したすべてのリソースのデフォルトのリソース値を含むスクリプト ファイルを生成します。 これには、プラグイン ソース コードに登録されているすべての MStringResource 値、ローカライズ可能なノード、およびプラグインに登録されている各ノードと(registerPluginResource を使用して)MEL スクリプトに登録されているすべてのプラグイン リソースのアトリビュート文字列が含まれます。 抽出したリソースはローカライズできます。結果作成されるファイルは、loadPluginLanguageResources コマンドで使用するために適しています。

このスクリプトが動作するのは、UI 言語がデフォルトの英語に設定されている場合だけです(ローカライズ設定で実行しても、必要なデフォルト値は生成されません)。

戻り値

なし

関連項目

getPluginResource, loadPluginLanguageResources, registerPluginResource, setPluginResource

引数

変数名 変数型 説明
$pluginNamestring固有のプラグイン名です(loadPlugin に渡されるとおり)。
$filenamestring出力変換のためのファイル名です(または "")。

MEL 例

  // Extract localizable resources for the plugin "myPlugin" 
  // and store them in the file "myPlugin.pres.mel" 
  // 
  pluginResourceUtil("myPlugin", "myPlugin.pres.mel")

  // Show all localizable resources for the plugin "myPlugin" 
  // but do not redirect the output to a file. 
  // 
  pluginResourceUtil("myPlugin", "")