移動先: 概要 注記. 戻り値 関連項目. MEL 例.
setPluginResource(string $pluginName, string $lookUpKey, string $value)
プラグイン文字列リソースに新しい値を割り当てます。
プラグイン文字列リソースのローカライズ値を指定するために使用します。
文字列リソースは、MStringResource として、または MEL registerPluginString コマンド経由で、プラグインにあらかじめ登録されている必要があります。
ルックアップ キーは固有にしてください。プラグイン名とルックアップ キーは、ともにリソースを固有に特定するために使用します。プラグイン名は、loadPlugin コマンドに渡される文字列と同じです。
このコマンドは、リソースを正しく初期化するために、プラグイン実行中の任意の時点で使用される各文字列リソースのプラグイン ロード時に呼び出します。
一般的に、これらの呼び出しは、MFnPlugin::registerUIStrings を使用して設定する UI 文字列登録プロシージャで呼び出します。
指定した値は、リソースのカレント値に置き換えられます。
loadPluginLanguageResources コマンドも参照してください。
プラグイン リソースは、getPluginResource コマンドを使用して読み出します。
プラグイン リソースは、最初に登録する必要があります。MEL では registerPluginResource コマンドを使用し、プラグインのコードでは MStringResource::registerString を使用します。
なし
getPluginResource, loadPluginLanguageResources, registerPluginResource
引数
// Assign resource values that will be used to initialize
// menu item labels for the plugin.
// The plugin name is "myPlugin" and each resource has a unique
// key.
//
setPluginResource("myPlugin", "showBBoxLabel", "Show Bounding Box");
setPluginResource("myPlugin", "hideBBoxLabel", "Hide Bounding Box");