移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

particleRenderInfo [-attrList int] [-attrListAll] [-name int] [-renderTypeCount]

particleRenderInfo は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

このアクションでパーティクル レンダー サブクラスの情報にアクセスできます。これは、TdynRenderBase から引き出されます。 このアクションは、レンダリングに使用するアトリビュートの情報を集めるためにアトリビュート エディタ（Attribute Editor）で主に使用します。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

attrList, attrListAll, name, renderTypeCount
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
-attrList(-al) int query
このレンダー タイプで使用するアトリビュートのリストを返します。
-attrListAll(-ala) query
パーティクル オブジェクトで使用するすべてのレンダー アトリビュートの完全なリストを返します。パーティクル単位のアトリビュートも含まれます。
-name(-n) int query
レンダー タイプを使用するレンダー サブクラスの名前を返します。
-renderTypeCount(-rtc) query
パーティクルの登録済みレンダー クラスの数を返します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

//Return the list of all render attributes
particleRenderInfo -q -ala;