mute

移動先: 概要 戻り値 キーワード. 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

mute [-disable] [-force]

mute は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

戻り値

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

キーワード

関連項目

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
-disable(-d)
チャンネルのミュートを無効にします。
-force(-f)
チャンネルのミュートを強制的に無効にします。ミュート チャンネルにキーが存在する場合、アニメーション ノードとミュート ノードの両方が削除されます。フラグを設定していない場合、アニメーションを持つミュート ノードのみが無効化されます。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Mute playback of the ry channel of the sphere's ty
//
string $sph[] = `polySphere`;
setKeyframe ($sph[0]+".translate");
mute ($sph[0]+".translateY");
// Query whether ty is muted
mute -q ($sph[0]+".translateY");
// Disable muting on any muted attributes on the sphere
//
mute -disable $sph[0];