ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-antiAlias(-aa)
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boolean
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作成されたイメージでアンチエイリアシングを行います。ソリッド テクスチャを変換すると、アンチエイリアシングなしに比べて、通常 4 倍の時間がかかります。デフォルトではこのフラグはオフです。
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-alpha(-al)
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boolean
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ライティングをベイク処理する際に透明度を計算するかどうかを指定します。変換では、シェーディング ネットワークのカラーと透明度の両方がサンプリングされます。ファイル テクスチャのアルファ チャンネルは、透明度のサンプリング結果に合わせて設定されます。デフォルトでは透明度は計算されません。
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-camera(-cam)
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name
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ライティングのベイク処理で使用するカメラを指定します。カメラを指定していない場合は、アクティブなビューのカメラが使用されます。
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-componentRange(-cr)
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boolean
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1 つまたは複数のコンポーネントを使用するように選択し、このフラグを設定している場合、コンポーネントの uv 範囲を使用してテクスチャ マップの解像度に合わせられます。デフォルトではこのフラグは false に設定されています。
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-doubleSided(-ds)
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boolean
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サンプル ポイントがカメラと逆の位置にある場合、サンプラがサーフェス法線をフリップするかどうかを指定します。注: 法線をフリップすると、カメラによって結果が異なります(つまり、同じ場所でも法線をフリップするカメラとフリップしないカメラがあります)。doubleSided をシャドウと組み合わせて使用することはお勧めしません。デフォルトではこのフラグは false です。
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-force(-f)
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boolean
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出力イメージがすでに存在している場合は、上書きされます。デフォルトではこのフラグはオフです。
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-fileFormat(-fil)
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string
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出力に使用されるファイル フォーマット。指定しない場合は、IFF がデフォルト設定です。その他の有効なフォーマットは、次のとおりです。
- als: Alias PIX
- cin: Cineon
- eps: EPS
- gif: GIF
- iff: Maya IFF
- jpg: JPEG
- yuv: Quantel
- rla: Wavefront RLA
- sgi: SGI
- si: SoftImage (.pic)
- tga: Targa
- tif: TIFF
- bmp: Windows Bitmap
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-fileImageName(-fin)
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string
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ファイル テクスチャ イメージの出力パスと名前を指定します。ファイル名にディレクトリ セパレータが含まれない場合、イメージはカレント プロジェクトのソース イメージに書き込まれます。ファイルがすでに存在するとき、バージョン設定は行われません。
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-fullUvRange(-fur)
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サーフェスの UV 範囲全体を使用してサンプリングします。このフラグは、-uvr フラグと同時には使用できません。2D テクスチャ配置ノードが作成され、ファイル テクスチャにコネクトされます。配置の移動と有効範囲が、サーフェスの UV 範囲全体に従って設定されます。
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-name(-n)
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string
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ファイル テクスチャ ノードの名前が設定されます。複数のオブジェクトを指定するときは、名前が衝突した場合の解決法を使用して有効な名前が決定されます。
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-resolutionX(-rx)
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int
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水平イメージ解像度を設定します。このフラグを指定しないと、解像度は 256 に設定されます。
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-resolutionY(-ry)
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int
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垂直イメージ解像度を設定します。このフラグを指定しないと、解像度は 256 に設定されます。
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-shadows(-sh)
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boolean
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ライティングをベイク処理する際にシャドウを計算するかどうかを指定します。ディスク ベースのシャドウ マップが使用されます。デプス マップ シャドウ付きのライトのみを有効にすると、シェーディングに役立ちます。デフォルトではシャドウは計算されません。
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-samplePlane(-sp)
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boolean
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バーチャル プレーンを使ってサンプリングするかどうかを指定します。このバーチャル プレーンでは、-samplePlaneRange フラグによって定義された長方形内にテクスチャ座標があります。-samplePlaneRange フラグが設定されない場合は、デフォルトでバーチャル プレーンの (0,0) から (1,1) の正方形内にテクスチャ座標が設定されます。このオプションが設定されていると、すべての引数ベースのサーフェスは無視されます。
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-samplePlaneRange(-spr)
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float float float float
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-samplePlane オプションが設定されている場合に、サンプリングに使用するテクスチャ座標の UV 範囲を指定します。uMin、uMax、vMin、vMax に対応する 4 つの引数があります。デフォルトでバーチャル プレーンは、uMin 0 から uMax 1 と vMin 0 から vMax 1 になります。
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-uvBBoxIntersect(-ubi)
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boolean
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-backgroundMode(-bm)
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string
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テクスチャのバックグラウンドを塗りつぶす方法を定義します。次の 3 つのモードが利用できます。 「shader」または 1: デフォルトのシェーダ カラーを使用します。 「color」または 2: -backgroundColor フラグで指定したカラーを使用します。 「extend」または 3: 継ぎ目のエッジのカラーを外側に拡大します。 デフォルトは「shader」です。
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-backgroundColor(-bc)
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int int int
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バックグラウンド カラーを特定の値に設定します。デフォルトでは、シェーダ デフォルト カラーを使ってバックグラウンドを塗りつぶします。有効な値の範囲は 0~255 です。このフラグは自動的に
-backgroundMode を「color」に設定します。 デフォルトは黒の 0 0 0 です。
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-fillTextureSeams(-fts)
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boolean
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ファイル テクスチャを作成するときに、テクスチャの継ぎ目を埋めるために外側のエッジを越えてポリゴンをオーバースキャンするかどうかを指定します。 デフォルトは true です。
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-reuseDepthMap(-rdm)
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boolean
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作成されたすべてのデプス マップを再使用するかどうかを指定します。 デフォルトは false です。
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-uvSetName(-uv)
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string
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ソリッド変換用のドライビング パラメータ設定として使用する必要がある UV 設定を指定します。
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-uvRange(-uvr)
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float float float float
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サンプルを計算する UV 範囲を指定します。uMin、uMax、vMin、vMax に対応する 4 つの引数があります。それぞれの値は、サーフェスの UV 空間に基づいて指定する必要があります。2D テクスチャ配置ノードが作成され、ファイル テクスチャにコネクトされます。配置のフレームの移動と有効範囲が指定した UV 範囲に従って設定されます。デフォルトではサーフェスの UV 範囲全体が使用されます。
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