イメージ マップを適用する

 
 
 
注:

特定のマテリアルのパラメータを表示するには、そのマテリアルを使用しているオブジェクトを選択し、[Ctrl]+[M]を押します。

  1. 操作するサーフェスを選択します。

    (テクスチャは、選択したサーフェス全体に適用されます。)

  2. [イメージ ファイルを使用]ラジオ ボタンをクリックします。(デカールを適用する場合は、イメージ ファイルを使用する必要があります。)
  3. フォルダ アイコンをクリックし、テクスチャ マップ ファイルを探して選択します。
    注:

    ファイル名に特殊文字を含めないでください。

    (ファイルを読み込むと、読み込みの日付がファイル名フィールドの下に参照用として表示されます。)

  4. テクスチャ マップをサーフェスに合わせるため、適切なマッピング タイプを使用します。
    パラメトリック(UV)

    投影は使用されません。イメージは、サーフェスの UV 座標にマッピングされます。各サーフェスに別々にマッピングされるので、隣接するサーフェスどうしの間に継ぎ目が見えることがあります。

    平面

    イメージが水平サーフェス上に配置されてオブジェクトに投影されているかのように、テクスチャまたはイメージが投影されます。このオプションを使用するのは、木目や鏡板のように比較的平坦な 1 つ以上のサーフェスに、テクスチャを適用する場合です。

     
     
     
     
     
    トリプラナー

    3 つの垂直平面からテクスチャを投影します。このオプションを使用するのは、オブジェクトの輪郭をはっきりさせるためにテクスチャを複数の角度から適用する必要がある複雑なサーフェスの場合です。

     
     
     
     
     
     
    円柱

    イメージがチューブに巻き付けられているかのように、イメージをオブジェクトに投影します。このオプションを使用するのは、自動車のタイヤのトレッドのような丸いサーフェスのエッジにテクスチャを適用する場合です。

     
     
     
     
     
  5. イメージ マップを移動し、サーフェスにぴったり合わせます。詳細については、次のトピックを参照してください。
  6. イメージ ファイルを変更した後に再ロードするには、[再ロード]ボタンをクリックします。