アニメーションをあるキャラクタから別のキャラクタにリターゲットする

 
 
 

ソース キャラクタをセットアップする

ソース キャラクタをセットアップするには

  1. Maya で新しいシーンを開きます(ファイル > 新規シーン(File > New Scene))。
  2. スケルトン > HumanIK (Skeleton > HumanIK)を選択し、キャラクタ コントロール(Character Controls)ウィンドウを開きます。
  3. 開始(Start)ペインの読み込み(Import)セクションで、モーション キャプチャ サンプル(Mocap Example)をクリックします。

    バイザー(Visor)ウィンドウのモーション キャプチャ サンプル(Mocap Examples)タブが開きます。

  4. dunk1.ma サンプル ファイルを読み込みます。(ファイルを でクリックし、表示されるメニューから Maya ファイル dunk1.ma の読み込み(Import Maya File dunk1.ma)を選択します。)

    これにより、dunk1 キャラクタ(既定で MocapExample という名前が付けられます)がシーンにロードされます。

  5. バイザー(Visor)ウィンドウを閉じ、必要に応じてワークスペースでズームアウトして dunk1 キャラクタをシーンに表示します。
  6. > 編集 > 定義 > 名前の変更(Edit > Definition > Rename)を選択して、キャラクタの名前を DunkSource に変更します。
  7. 定義(Definition)タブを開くと、DunkSource キャラクタに有効なスケルトン定義が既にあります。

    Maya の基本的なモーション キャプチャ サンプルは、ルート フォルダ(C:¥Program Files¥Autodesk¥Maya2014¥presets¥mocap¥examples¥)に置かれており、HumanIK が定義されたキャラクタにアニメーションをリターゲットするために使用できる HumanIK スケルトン定義が既にあります。

ターゲット キャラクタをセットアップする

ターゲット キャラクタをセットアップするには

  1. キャラクタ コントロール(Character Controls)で、キャラクタ(Character)メニューから ---なし--- (---None---)を選択して、開始(Start)ペインを開きます。
  2. 開始(Start)ペインの読み込み(Import)セクションで、HumanIK サンプル(HumanIK Example)をクリックします。

    バイザー(Visor)HumanIK サンプル(HumanIK Examples)タブが開きます。

  3. BBallPlayer.ma サンプル ファイルを読み込みます(ファイルを でクリックし、表示されるメニューから Maya ファイル BBallPlayer.ma の読み込み(Import Maya File BBallPlayer.ma)を選択します)。

    これにより、mBBallPlayer キャラクタがシーンにロードされます。このキャラクタが、リターゲットしたアニメーションを受信するターゲット キャラクタになります。

  4. バイザー(Visor)を閉じ、キャラクタ(Character)メニューから BBall_Player を選択します。
  5. > 編集 > 定義 > 名前の変更(Edit > Definition > Rename)をクリックして、キャラクタの名前を DunkTarget に変更します。

ソース キャラクタからターゲット キャラクタにリターゲットする

ソース キャラクタからターゲット キャラクタにリターゲットするには

  1. キャラクタ コントロール(Character Controls)で、キャラクタ(Character)メニューからターゲット キャラクタ(DunkTarget)を選択します。
  2. ソース(Source)メニューからソース キャラクタ(DunkSource)を選択します。

    ターゲット キャラクタがソース キャラクタの場所に一致するようにスナップされ、リターゲッティング コントロールがコントロール(Controls)タブに表示されます。

    リターゲットした結果をはっきりと確認するには、DunkTarget を DunkSource からオフセットする必要があります。

  3. DunkTarget を現在のキャラクタとして選択した状態で、リターゲッティング インタフェース内のリファレンス セルをクリックします。
  4. ツール ボックスから移動ツール(Move Tool) を選択します。

    シーン内の DunkTarget のリファレンス(Reference) オブジェクト上に移動マニピュレータのアイコンが表示されます。両方のキャラクタが重ならなくなるまでマニピュレータをドラッグします。

    ヒント:パネル メニューでシェーディング > すべてをスムーズ シェード(Shading > Smooth Shade All)シェーディング > ハードウェア テクスチャリング(Shading > Hardware Texturing)を選択し、キャラクタをよりリアリティーのある外観にします。
  5. アニメーションを再生してリターゲッティングの結果を確認します。

次のセクションでは、ソース キャラクタとターゲット キャラクタ間のサイズの違いを処理するために、リターゲットしたアニメーションを調整する方法を学習します。