アーカイブの書き出し

 
 
 

アーカイブの書き出しモードは、ユーザが Softimage インタフェースの外でスタンドアロン バージョンのレンダリング エンジンを使用してレンダリング アーカイブを書き出し、レンダリングする場合に起動します。

このモードが呼び出されるのは、レンダラ プラグインが、siRenderProcessExportArchive を Renderer::PutProcessTypes に追加し、アーカイブ ファイル形式を Renderer::PutArchiveFormat で登録することによって、それ自体をアーカイブ書き出し可能であると登録した場合のみです。

アーカイブは Softimageの外でレンダリングされることが前提となっているため、レンダラプラグインに必要な情報がすべて含まれていることが重要です。後から不明な情報をSoftimageに要求することはできません。