Kaleidoscope UV Remap(万華鏡 UV リマップ)
 
 
 

| Render Tree の使い方

カテゴリ: テクスチャ空間コントローラ

シェーダ ファミリ: テクスチャ

出力: スカラ

2D カレイドスコープ テクスチャ空間を入力座標に基づいてマッピングし直します。

名前(Name)

シェーダの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。

座標(Coordinates)

テクスチャの X、Y、または Z 座標を定義します。

角度(Angle)

テクスチャ座標の現在の回転状態を定義します。テクスチャを回転させるには、この値をアニメートします。

反射の数(Number of Reflections)

再マッピング内での反射数を定義します。値が 1 なら半分ずつが反射状態となる鏡面効果が得られます。値を増やしていくと、中心の回りに角度の付いた反射境界がある星の形状となります。

Render Tree の使い方

座標入力を編集するのにこのシェーダを使います。高度にカスタマイズ可能な効果を作り出すために、テクスチャ空間ジェネレータとテクスチャ ジェネレータの間にこのシェーダを位置づけます。

このシェーダの座標値を有効にするには、[Texture Space Controller]シェーダに接続します。