ビュープロパティ(Explorer)

Layout ビューや Relational View での、Explorer のペインに関する属性を設定します。

表示するには: Layout Editor または Relational View Editor で、Explorer ペインを右クリックし、[Set View Properties]を選択します。

スコープ(Scope)

Explorer が最初に開いたときの既定のスコープ。

ターゲットの内容(Target Content)

エレメントの名前。ビューが開いたときに、このエレメントが(存在する場合は)表示されます。これにより、[ファイル]>[設定]で開いたウィンドウと同様の「静的な」Explorer を作成できます。スコープが[カスタム]または[選択]に設定されている必要があります。それ以外の場合、この属性は無視されます。

ビューが開いている場合は、この内容を置換できます。ビューが開いていない場合でも、この属性をプログラムでコントロールできます。

ローカル選択(Local Selection)

Explorer 自体のローカル選択を保持するかどうかを決定します。このオプションがオンの場合、Explorer で選択されたエレメントは、シーンでのグローバル選択には影響しません。ローカルで選択されたエレメントは、白ではなく薄紫でハイライト表示されます。