[フォースコントローラ]プロパティ エディタ
 
 
 

リジッド ボディに対するフォースの効果を決定します。

適用するには: オブジェクトを選択して、[シミュレート]ツールバーから[作成](Create) [リジッドボディ](Rigid Body) [アクティブリジッドボディ](Active)または[パッシブリジッドボディ](Passive Rigid Body)を選択します。

再表示するには: リジッド ボディを選択して、[シミュレート]ツールバーから[修正](Modify) [リジッドボディ](Rigid Body) [リジッドボディの編集](Edit Rigid Body)を選択します。Explorer で、リジッド ボディのフォース コントローラ アイコンをクリックしても再表示できます。

詳細については、「リジッド ボディへフォースを適用する」(「 シミュレーション」)を参照してください。

フォース有効(Forces Active)

リジッド ボディ オブジェクトに対するフォースのオン/オフを切り替えます。

フォースの適用(Force Application)

フォースが適用されるリジッド ボディ オブジェクト上の場所。

  • [質量の中心](Center of mass): オブジェクトの質量の中心にフォースを適用します。これにより、トルクが与えられないため、オブジェクトのスピンが回避されます。

  • [頂点](Vertices): ポリゴン オブジェクトの各頂点または NURBS サーフェイスの各コントロールの頂点にフォースを適用します。このオプションは最も低速ですが、最も正確です。

  • [バウンディングボックス](Bounding box): リジッドボディのバウンディング ボックスの 8 つのコーナーにフォースを適用します。オブジェクトのバウンディング ボックスを表示するには、ビューポート メニューから[シェーディング]>[バウンディング ボックス]を選択します。