Test Particle Velocity(パーティクルの速度のテスト)
 
 
 

パーティクルの速度をエフェクトのトリガーとして使用します。

このコンパウンドの[Result]出力は、[State]コンパウンドの[Trigger]ポート、または[If]ノードの[Condition]ポートに接続します。

状態の詳細については、「ICEパーティクル状態」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。パーティクル速度の詳細については、「ICE パーティクル速度」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。

タスク: [Particles]/[Conditionals]

出力ポート: [Result]

速度のテスト(Test Velocity)

トリガーとして使用するパーティクルの速度を指定します。パーティクルの[PointVelocity]属性が、リファレンスとして使用されます。

タイプ(Type)

[Test Velocity]の値がトリガーされる条件を、[Equal To]、[Not Equal To]、[Less Than]、[Less than or Equal To]、[Greater Than]、または[Greater Than or Equal To]から選択します。

イプシロン(Epsilon)

許容値を少し広げて、切り上げ/切り捨て誤差を低減します。