Lagoa Advect Points(Lagoa ポイントの移流)
 
 
 

あるキャッシュ済みポイント クラウドを使用して別のポイント クラウドを操作し、流体シミュレーションでバブルや破片などを作成します。

このコンパウンドは、キャッシュ ファイルから読み取りを実行するポイント クラウドに適用する必要があります。

適用するには:「キャッシュ済みシミュレート ポスト エフェクトを適用する」(「Lagoa Multiphysics シミュレーション」)を参照してください。

タスク: [Lagoa]/[Cached Sim Post Effect]

出力ポート: [Execute]

ポリゴナイザーの範囲外を削除(Remove Outside Polygonizer)

[Polygonized Cloud]ポートに接続されているメッシュの範囲外のポイントを削除します。

ポリゴン化されたクラウド(Polygonized Cloud)

このポートに接続されたメッシュの範囲外のポイントは削除されます。

依存関係のサイクルを回避するには、このコンパウンドが適用されるクラウドではなく、別のクラウドから生成されたポリゴン化されたメッシュでなければなりません。どちらのクラウドも、同じキャッシュ ファイルから読み取りを実行できます。

バブルをランダムに削除(Random Delete Bubbles)

ランダムなバブルまたは破片のパーティクルだけが残るように、流体シミュレーションからポイントを削除します。

サイズのランダマイズ(Random Size)

パーティクルのサイズをランダマイズします。

サイズの基本値(Size Base Value)

[Random Size]がオンの場合のサイズの基本値です。

変位サイズ(Size Variance)

[Random Size]がオンの場合に、サイズに対して使用される変位です。

サイズの乱流スケール(Size Turbulence Scale)

[Random Size]がオンの場合に、パーティクル サイズをランダマイズするために使用されるノイズ フィールドのスケールです。

バブルの削除(Remove Bubbles)

[Random Delete Bubbles]がオンの場合に削除するパーティクルの比率です。

ランダム配置(Random Placement)

パーティクルの位置にジッターを加えます。

位置の変位(Place Variance)

[Random Placement]がオンの場合に、パーティクルの位置にジッターを加えるために使用される変位です。

位置の乱流スケール(Place Turbulence Scale)

[Random Placement]がオンの場合に、パーティクルの位置にジッターを加えるために使用されるノイズ フィールドのスケールです。

位置のアニメート(Place Animated)

[Random Placement]がオンの場合に、パーティクルの位置にジッターを加えるために使用されるノイズ フィールドをアニメートするかどうかを指定します。

位置のアニメーション速度(Place Animation Speed)

[Place Animated]がオンの場合に、パーティクルの位置にジッターを加えるために使用されるノイズ フィールドのアニメーション速度を指定します。

ストレッチ(Stretch)

速度に従ってポイントのクローンを作成し、引き伸ばされている外観を作成します。

Trueレート(True Ratio)

[Stretch]がオンの場合にクローンを作成するポイントの比率です。この値はオリジナルのポイント数に対する相対値であるため、エフェクトを得るためには[Remove Bubbles]よりも大きな値に設定する必要があることに注意してください。

メイン バブルまでの距離(Distance to Main Bubble)

[Stretch]がオンの場合に、オリジナルのポイントからクローンのポイントまでの距離を調整します。

しずくの形成(Drop Formation)

[Stretch]がオンの場合に、クローンのポイントのスケールを縮小し、しずくの形状のような外観を作成します。

シェイプ(Shape)

クラウドのポイントで使用するシェイプです。