Create Copies from Polygon Mesh(ポリゴンメッシュからコピーを作成)
 
 
 

「Self」オブジェクトのトポロジを、指定された変換における指定されたメッシュの 1 つまたは複数のコピーで置き換えます。手順については「ポリゴン メッシュ トポロジを繰り返し使用する」を参照してください。

タスク: [Topology]/[Generators]、[Topology]/[Copy]、[Merge]

出力ポート: [Execute]

入力名(In Name)

[リファレンス]で使用するソース ポリゴン メッシュの名前またはプリフィックスに接続します。

ソース名

リファレンス(Reference)

ソース ポリゴン メッシュを指定します。[In Name]に接続された名前がある場合は、ここで指定された名前にプリフィックスとして付けられます。

ポリゴンメッシュソース

コピー数(Nb of Copies)

複製の数です。

この値は、ポイント クラウドまたはグループを接続する場合には使用されません。

ソースからマテリアルを設定(Set Material from Source)

ソース メッシュから[Materials]と[MaterialID]属性をコピーします。これらの属性は、既に存在しているはずです。

これによって、オブジェクトに適用されているマテリアルはコピーされません。また、クラスタあるいはクラスタに適用されているマテリアルもコピーされません。

テクスチャ プロジェクション

デフォルトのテクスチャ プロジェクション設定(Set Default Texture Projection)

ソース メッシュのテクスチャ プロジェクションまたは ICE 属性の値をクローンの別の属性にコピーし、テクスチャ UV 座標として使用します。

ソーステクスチャプロジェクション(Source Texture Projection)

テクスチャ UV 座標として使用するソースのテクスチャ プロジェクションまたは ICE 属性です。

新規テクスチャ プロジェクション属性名(New Texture Projection Attribute Name)

クローンで使用する属性の名前です。この名前は、テクスチャ UV 座標として使用できます。

変換

モード(Mode)

以下で指定された変換を適用する方法:

  • [補間](Interpolate)では、恒等変換と下の値との間の変換を補間します。
  • [追加](Add)では、下の変換を連続する各コピーに適用します。

スケーリング(Scaling)

回転(Rotation)

位置(Position)

コピーに適用する変換。

この値は、ポイント クラウドまたはグループを接続する場合には使用されません。

グループ名(Group Name)

グループの名前を接続します。ここで何らかのグループが接続されている場合は、グループ内のオブジェクトとその変換によって、[コピー数]と[変換]の値がオーバーライドされます。

ポイントクラウドテンプレート

ポイント クラウドを使用している場合は、上記で設定した[コピー数]と[変換]の値がオーバーライドされます。

ポイントクラウド名(Point Cloud Name)

[リファレンス]で使用するポイント クラウドの名前またはプリフィックスに接続します。

ソース名(Source Name)

ポイントクラウドを指定します。[In Name]に接続された名前がある場合は、ここで指定された名前にプリフィックスとして付けられます。

パーティクルの方向の使用(Use Particle Orientation)

パーティクルの[Orientation]属性を使用して、コピーの回転を設定します。

パーティクルサイズの使用(Use Particle Size)

パーティクルの[Size]および[Scale]属性の積を使用して、コピーのスケーリングを設定します。

コピー時に実行(Execute on Copy)

コピーの直後に実行する任意の実行タイプのノードに接続します。