注視点に(エクスプレッション関数リファレンス)
 
 
 

Expression Editor の[関数](Function) [距離](Distance) [カメラに](to Camera)コマンドを使用すると、編集ペインの挿入ポイントにトークン「[ctr_dist_cam_int(<elem1>)]」が挿入されます。このトークンは、オブジェクトの中心と出力カメラ注視点の間の距離を返します。ダミーの引数 [<elem1>] をオブジェクト名に置き換えます。

注:オブジェクト名の最後にピリオドを付ける必要があります。
注:インタラクティブにカメラ注視点を移動する場合、シーンを更新するため、フレームの変更が必要な場合があります。
注:このトークンは、出力のカメラ注視点のみを使用します。出力カメラを既定から変更した場合、更新を表示するにはフレームを変更するなどしてリフレッシュする必要がある場合があります。カメラ名を明示的に使用してカメラに(エクスプレッション関数リファレンス)を使用することもできます。

ctr_dist_cam_int(cone.)

円錐と既定のカメラ注視点の間の距離を返します。