クラウドに公開する

 
 
 

Autodesk 360 には、コンテンツに利用できるオンライン ストレージ サービス、共有サービス、表示サービスなどが用意されています。アカウントにサインインすることで、ユーザはいつでも、どこからでも自分の Autodesk 360 ドキュメントにアクセスできます。Autodesk 360 へのサインインは、http://360.autodesk.com、または Showcase によって表示されるサインイン プロンプトで行うことができます。

サインインが完了すると、[公開する]ウィンドウの[公開する]ドロップダウン ボックスを使用して、ローカル コンピュータ上、Autodesk 360 クラウド上、またはこの両方に出力するように指定できます。

Autodesk 360 のヘルプを参照するは、http://www.autodesk.com/adsk360-help にアクセスしてください。

Showcase の Autodesk 360 設定を表示および調整する

  1. [ファイル] > [設定] > [ユーザ設定]をクリックし、[オンライン設定]タブを選択します。
  2. 使用率情報を表示するには、パスワードを変更するか、またはプロファイルを編集し、[使用率詳細の表示]をクリックします。
  3. クラウドに保存したドキュメントの一覧を表示するには、[Autodesk 360]をクリックします。

    この操作で、既定のブラウザに Autodesk 360 の Web サイトが開かれます。Autodesk 360 は、Google Chrome または Mozilla Firefox での使用が最も安定します。これらのどちらか一方を既定ブラウザにすることをお勧めします。

  4. クラウド保存の無効化と有効化の切り替えを行うには、[クラウド保存の有効化]を選択します。クラウド保存を無効にすると、[公開する]ウィンドウからクラウドにコンテンツを公開するオプションは表示されなくなります。
  5. 既定のクラウド動作(ローカルに保存するかクラウドに保存するか)は、[自動的なクラウド保存]にあるオプションを使用して設定します。
  6. ドキュメントを保存するカスタム クラウド フォルダを設定する場合は、[参照]をクリックします。