Logitech Cordless Rumblepad 2 を使用する

 
 
 

Logitech® Cordless Rumblepad™ 2 ゲームパッドがサポートされています。このゲームパッドを使用すると、ゲームのようなナビゲーションとコントロールを行うことができます。このデバイスに付属のインストール指示書に従って、インストールと構成を行ってください。

コントロールの割り当て

コントロール 割り当て
ボタン 1 オービット中は、拡大ズームします。(押し続けると拡大ズームし続けます。)ウォーク中は、頭を上げているときのようにカメラが上がります。
ボタン 2 オービット中は、縮小ズームします。(押し続けると縮小ズームし続けます。)ウォーク中は、ひざまずいているときのようにカメラが下がります。
ボタン 3 プレゼンテーション モードと編集モードが切り替わります。
ボタン 4 オービットとウォークが切り替わります。
ボタン 5(背面) カメラが傾きます。片手でこのボタンを押しながら、もう一方の手で右スティックを使用して、設定を変更します。このボタンを再度押すと、カメラが水平位置に戻ります。
ボタン 6(背面) 注視点が変更されます。片手でこのボタンを押しながら、もう一方の手で左スティックを使用して、設定を変更します。
ボタン 7(背面) ナビゲーション速度が低下します。何度も押すと、速度が低下し続けます。(ウォーク中は、速度が画面上に表示されます。)
ボタン 8(背面) ナビゲーション速度が上昇します。何度も押すと、速度が上昇し続けます。
ホーム ホーム ビュー(既定のビュー)に戻ります。
モード ボタン D パッドと左スティックのコントロールが切り替わります(番号が振られたショットの呼び出しと、カメラの移動の 2 つのコントロールを切り替えることができます)。
D パッド 既定では、ユーザが設定したホットキー 1 ~ 8 が呼び出され、特定のショットに進みます。ホットキー 1 を呼び出すには、D パッドの上を押します。ホットキー 2 を呼び出すには、上部右を押します。ホットキー 3 以降も、同様に時計回りで各部を押します。
(この動作を左スティックの動作と入れ替えるには、モード ボタンを押します。)
左スティック(トラック) オービット中は、カメラが上下左右にトラックします。ウォーク中は、カメラが前後左右にトラックします。(この動作を右スティックの動作と入れ替えるには、モード ボタンを押します。)
右スティック(回転) オービット中は、カメラが注視点を中心にして回転します。フォーカスは注視点に合ったままです。ウォーク中は、カメラは回転しますが、同じ位置にとどまっています(首を動かして見回しているような状態)。(この動作を左スティックの動作と入れ替えるには、モード ボタンを押します。)

ユーザ変数

次のユーザ変数を使用して、ゲーム コントローラの動作を変更することができます。

SHOWCASE_SWAP_STICKS

1 に設定した場合、前述のように、左スティックと右スティックの動作が入れ替わります。

SHOWCASE_SWAP_DOLLY_AND_TRACK_UP_DOWN

1 に設定した場合、左スティックを上げると拡大ズームし、下げると縮小ズームします(トラックしません)。ボタン 1 を押すと上へトラックし、ボタン 2 を押すと下へトラックします(ズームしません)。左スティックを左へ動かすと、左へトラックし続けます。左スティックを右へ動かすと、右へトラックし続けます。

SHOWCASE_SWAP_LOOK_UP_DOWN

1 に設定した場合、トラック スティック(既定では左スティック)の動きが反転します。つまり、スティックを上げると下へトラックし、スティックを下げると上へトラックします。

ユーザ変数を追加するには:

  1. デスクトップの[マイ コンピュータ]アイコンを右クリックします。

    [システムのプロパティ]ウィンドウが表示されます。

  2. [詳細]タブをクリックします。
  3. [環境変数]ボタンをクリックします。

    [環境変数]ウィンドウが表示され、上側の領域にユーザ変数が表示されます。

  4. ユーザ変数を追加するには、[ユーザ環境変数]領域の下端にある[新規]ボタンをクリックします。
  5. ユーザ変数の値を変更するには、[ユーザ環境変数]領域の下端にある[編集]ボタンをクリックします。

    値が 1 の場合、そのユーザ変数は有効になっています。値が 0 の場合、そのユーザ変数は無効になっています。

  6. Showcase をいったん終了して再起動します。(再起動すると、変更後の動作が反映されます。)