3D モデルにペイントする

 
 
 

3D オブジェクトにペイントするには

  1. [3D ビュー]にモデルをロードします。
  2. [ペイント ツール]トレイで、[ペイント ブラシ]を選択します。
  3. ペイントするモデル上をストロークします。

    [新しいペイント レイヤを作成]ウィンドウが表示されます。

    注:モデルにペイントするには、少なくとも 1 つのペイント レイヤが必要です。ペイント レイヤを作成していない場合は、最初にペイントを行うときに[新しいペイント レイヤを作成]ウィンドウが自動的に表示されます。「新しいペイント レイヤを作成する」も参照してください。
  4. [新しいペイント レイヤを作成]ウィンドウで次の操作を実行し、[OK]をクリックします。
    • (オプション) [名前]にレイヤの名前を入力します。
    • [サイズ]で、イメージの X および Y のピクセル数を示す数値(矩形アスペクト比 - 256、512、1024、2048 (既定)、4096 または 8192)を選択して、イメージのサイズ(解像度)を選択します。イメージを大きくするほど、ペイントがより詳細かつシャープになります。

      注:8k テクスチャ マップ(8192)を作成するオプションは、Windows と Linux システムでのみ使用できますが、これらのマシンに十分なメモリがある(GPU に 512 MB を超える空き容量がある)場合に限られます。
    • 名前を付けて保存ドロップダウン リストを使用して、ペイントするイメージのイメージ ファイル 形式とビット深度(8、16、32)を指定します。サポートされているイメージ形式のリストについては、「ペイントのファイル形式、カラー ビット深度」を参照してください。
    • ペイントを適用するペイント チャネルと、その結果としてモデル上でどのように表示するかを指定します。

      たとえば、ペイントをモデルの拡散ベース カラー マテリアルとして表示するには、[拡散] (既定)を選択します。チャネル タイプの詳細については、「チャネル」を参照してください。

  5. メッシュ上のペイントを適用する場所をストロークします。

    ペイントがどのように表示されるかは、ペイント レイヤの[チャネル]の設定によって異なります。

    注:これらの領域にペイントするには、まず、その UV タイルをロードする必要があります。その領域上にカーソルを置いた状態で、上矢印キーを押して、ファイルをロードまたはアンロードします。」というメッセージが表示された場合は、複数の UV タイルがモデル上に存在し、ペイントする領域がアンロードされていることを示します。続行する前にタイルをロードしてください。「複数の UV タイルにペイントする」を参照してください。