[3D ビュー]では、グリッドはデフォルトでオンになっています。グリッドをオンまたはオフにするには、次のいずれかを実行します。

• [表示]>[グリッド]を選択します。

  メニュー項目の横のチェック マークは、グリッドがオンであることを示しています。

• マウス/スタイラスを使用して[3D ビュー]内の任意の場所を右クリックし、表示されるメニューから[グリッド]を選択します。

1. メイン メニューから、[表示]>[グラディエント バックグラウンド]を選択します。

   メニュー項目の横のチェック マークは、グラディエント バックグラウンドがオンであることを示しています。

[3D ビュー]のバックグラウンド カラーは、デフォルトではシェーディング ランプとして表示されます。これは特定の表示や外観の要件に合わせて次の手順で変更できます。

1. [ウィンドウ]>[基本設定]を選択します。

   [基本設定]ウィンドウが表示されます。

2. [カラー]セクションを展開し、[ビューポート上部]、[ビューポート中央]、または[ビューポート下部]基本設定の横のカラー タイルをクリックします。

   [色の選択者]ウィンドウが表示されます。

3. [色の選択者]ウィンドウで、バックグラウンド領域のカラーを選択し、[OK]をクリックします。

   上部、中央、下部を同じカラーに変更した場合、[3D ビュー]のバックグラウンドは 1 つのソリッド カラーとして表示されます。

[3D ビュー]内の多くのアイテムのカラーは、特定の表示や外観の要件に合わせて次の手順で変更できます。

1. [ウィンドウ]>[基本設定]を選択します。

   [基本設定]ウィンドウが表示されます。

2. [カラー]セクションを展開し、リスト内の各アイテムの横のカラー タイルをクリックします。たとえば、[グリッド]、[マスク]、[ワイヤフレーム カラー]などです。

   [色の選択者]ウィンドウが表示されます。

3. [色の選択者]ウィンドウでカラーを選択し、[完了]をクリックします。

Mudbox で作業しているときは、コンピュータのモニタ上の作業領域を次の 2 つの方法で拡大することができます。

プロパティ スライダの可動範囲のカスタマイズは、特定のスケールでモデルの作業をしていて、ツールをそのスケールに合った範囲で動作させたい場合に役立ちます。

1. [プロパティ]ウィンドウで、スライダの範囲の上限にする値を入力します。

   この値は、リセットされるまでスライダの新しい上限となります。

2. スライダの範囲を低めの最大値にリセットするには、新しい値を入力してスライダをダブル クリックします。

   これらの設定は、ユーザのアカウントの My Documents フォルダ内の Mudbox 設定ファイルに保存されます。

マウスの中ボタンで、ツールを目的の位置にドラッグします。

「トレイ」も参照してください。

外観の要件に応じて、ユーザ インタフェースのコンポーネントを非表示にすることができます。