Mudbox のカスタマイズを望んでいる開発者は、アプリケーション プログラミング インタフェース(API)を利用できます。この API は、Mudbox Software Developers Kit (SDK)を利用してアクセスできます。
Mudbox SDK は C++ ライブラリ、サンプル ファイル、およびドキュメントのセットで構成されます。プログラマーは Mudbox SDK を使用して、アプリケーションの実行時にロードされるプラグインを記述することにより、Mudbox の機能を拡張できます。
Mudbox SDK を使用して開発できるプラグイン タイプの一部は次のとおりです。
詳細については、使用している Mudbox のバージョンの次のフォルダに格納されている SDK README および SDK ドキュメントを参照してください。
SDK のドキュメントは http://www.autodesk.com/mudbox-sdkdoc-2012-enu (英語)で参照することもできます。
Mudbox 2012 SDK を使用して作成したプラグインには、GCC 4.1.2 コンパイラが必要です。
SDK を使用して Linux 用のプラグインを作成する場合は、次の手順を行って QT を設定してください。