Version Control メニューでは、ファイルの最新バージョンの取得、ファイルのチェックイン、ファイルのチェックアウト、Microsoft Visual SourceSafe、Avid Alienbrain の簡易版、または両方のバージョン管理ソフトウェア製品(Microsoft
Visual SourceSafe と Avid Alienbrain)を使用したファイル履歴へのアクセスによって、プロジェクトを管理できます。
注:Version Control メニューは、Alienbrain、SourceSafe、または両方のソフトウェア製品(Alienbrain と SourceSafe)がインストールされている場合にのみ使用できます。
Get Latest Version
ファイルの最新バージョンをローカル ドライブにコピーできます。
Check Out
ファイルを開いて編集できます。そのファイルがすでに他の人によって引き出されている場合、そのファイルを読み出すことはできません。
Check In
ファイルのローカル バージョンをプロジェクトのデータベースにコピーできます。
Undo Check Out
ファイルをチェックアウト中にファイルに対して行った変更をキャンセルできます。
Show History
ファイルのすべてのバージョンの注釈付きリストが表示されます。
注:このメニューは、Alienbrain バージョン管理ソフトウェアを使用している場合にのみ使用できます。
Show Settings
Alienbrain バージョン管理ソフトウェア製品を使用している場合は、Alienbrain Settings ウィンドウが表示されます。「Alienbrain Settings の設定」を参照してください。
SourceSafe バージョン管理ソフトウェア製品を使用している場合は、Microsoft VSS 設定ウィンドウが表示されます。「VSS Settings の設定」を参照してください。
Disable Version Control Integration
ファイル管理システムの使用を無効にします。
注:MotionBuilder の現在のセッションでバージョン管理を再度アクティブにするには、Version Control メニューの Disable Version Control Integration オプションを選択解除します。MotionBuilder を起動した後で、それ以降の MotionBuilder セッションでバージョン管理を再度アクティブにするには、Asset manager selection ダイアログ ボックスのアセット マネージャのリストからアセット マネージャをクリックし、Select をクリックします。
詳細については、「Version Control」を参照してください。
