ビデオ圧縮ダイアログ ボックス
 
 
 

AVI を選択した状態で、Render ウィンドウの Render Movie ボタンをクリックすると、ビデオ圧縮ダイアログ ボックスが表示されます。

ビデオ圧縮ダイアログ ボックス

ビデオ圧縮ダイアログ ボックスには、ファイルのさまざまな出力フォーマットを選択できるメニューがあります。使用できる圧縮タイプは、コンピュータ システムによって異なります。

Indeo Video 5.10 codec フォーマットを選択すると、圧縮スライダが表示され構成ボタンが使用できるようになります。

ビデオ圧縮ダイアログ ボックスで OK ボタンをクリックして、レンダリングの実行を確定します。

圧縮の品質スライダ

圧縮の品質スライダは、特定の Output Format を使用する場合(Indeo Video 5.10 codec フォーマットなど)に表示されます。

このスライダを使用し、このフォーマットに出力するときのファイルの圧縮率を調整します。100 は最大圧縮で最低イメージ品質、0 は最小圧縮で最高イメージ品質になります。

構成ボタン

特定の圧縮形式(Indeo Video 5.10 codec など)を選択した場合、構成ボタンが使用できるようになります。

構成をクリックすると、Configuration ウィンドウが開きます。使用する圧縮規格に応じて、圧縮形式に対応した設定が Configure ウィンドウに表示されます。詳細については、圧縮形式に付属しているマニュアルを参照してください。