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レンダー > バッチレンダー(Render > Batch Render)

バッチレンダーを実行します。詳細については、Maya (UI)からのバッチレンダーを参照してください。

を押してバッチレンダーフレーム(Batch Render Frame)オプションのダイアログボックスを開き、オプションを設定すれば、ローカルのコンピュータでもリモートのコンピュータでも、あるいはマルチプロセッサコンピュータでもアニメーションをレンダーすることができます。これらのオプションについては、以下を参照してください。

レンダー > バッチレンダー(Render > Batch Render) >

(Windows)

すべての使用可能なプロセッサを使用(Use all Available Processors): オンにすると、ローカルコンピュータ上で使用できるすべてのプロセッサがレンダリングに使用されます。

オフにすると、使用するプロセッサの数(Number of Processors to Use)で指定した数のプロセッサだけがレンダリングに使用されます。すべての使用可能なプロセッサを使用(Use All available Processors)の既定値はオフです。
使用するプロセッサの数(Number of Processors to Use): すべての使用可能なプロセッサを使用(Use all available processors)がオフである場合に、レンダリング処理に使用するプロセッサの数を指定します。既定値は 1 です。

(Linux)

レンダリングを実行する CPU (Rendering CPU): ローカルコンピュータ上でレンダリングを実行するか(ローカル(Local))、ネットワーク内のリモートコンピュータ上でレンダリングを実行するか(リモート(Remote))を選択します。リモート(Remote)を選択した場合は、レンダー処理に使用するリモートコンピュータの名前をリモートマシン名(Remote Machine Name)フィールドに入力してください。既定の設定はローカル(Local)です。
リモートマシン名(Remote Machine Name): リモート(Remote)に設定したときは、レンダリングが実行されるコンピュータの名前を入力して Enter キーを押します。指定しなければ、レンダーはローカルマシンで実行されます。