ファイル パス エディタ(File Path Editor)メニュー

オプション(Options)

パス別にリスト表示(List by Path)

ノードをファイル パス別にリスト表示します。ファイル パス エディタ(File Path Editor)は、絶対パスと相対パスの表示をサポートしています。

ファイル タイプ別にリスト表示(List by File Type)

ノードをファイル タイプ別にリスト表示します。ノードは登録されたノード タイプ別にグループ化されます。最初から登録されているノード タイプは、オーディオ、ファイル、イメージ プレーン、およびリファレンスです。登録された各要素のタイプ ラベルはこのリストで使用されます。「ファイル パス エディタ(File Path Editor)に要素を登録する」を参照してください。

編集(Edit)

再パス設定(Repath)

最後の再パス設定操作の条件を使用して、選択した要素を再パス設定します。再パス設定(Repath)ウィンドウを開くには再パス設定(Repath) > を選択します。

置き換え文字列(Replace String)

最後の操作のパラメータを使用して、選択した要素に対して検索および置き換え操作を実行します。置き換え文字列(Replace String)ツールを開くには、文字列の置き換え(Replace String) > を選択します。

自動解決(Auto Resolve)

自動解決(Auto Resolve)ウィンドウで設定されたパラメータを使用して、選択した要素を再パス設定します。自動解決(Auto Resolve)ウィンドウを開くには、自動解決(Auto Resolve) > を選択します。

選択

ファイル パス エディタ(File Path Editor)で選択されたものを設定します。

すべてを選択(Select All)

ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザにリスト表示されているすべてのノードを選択します。

何も選択しない(Select None)

ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザでの選択を解除します。

ヒント:選択を解除するには、ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザの空白の領域をクリックします。

未解決の選択(Select Unresolved)

ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザにリスト表示されている、未解決ファイル パスを持つすべてのノードを選択します。

タイプ別に選択(Select By Type)

登録されているノード タイプ別に選択します。最初から登録されているノード タイプは次のとおりです。

選択範囲の反転(Invert Selection)

最後の選択範囲に含まれていなかったすべてのノードを選択します。

表示

表示(Show)メニューには、ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザに含まれる要素をコントロールするオプションが含まれます。新しいノード タイプを登録すると、メニューが動的に更新されます。「ファイル パス エディタ(File Path Editor)に要素を登録する」を参照してください。

表示(Show)メニューの要素が有効になると、そのタイプの要素がファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザに表示されます。要素が無効になっている場合、そのタイプの要素はブラウザに表示されず、再パス設定操作または文字列の置き換え操作の影響を受けることもありません。

すべてオン(Check All)およびすべてオフ(Check None)オプションを使用すると、すべてのオプションをすばやく有効化および無効化できます。

ファイル パス エディタ(File Path Editor)のコンテキスト依存メニュー

コンテキスト依存メニューには、ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザ リストで要素を でクリックしてアクセスします。

再パス設定(Repath)

最後の再パス設定操作の条件を使用して、選択した要素を再パス設定します。再パス設定(Repath)ウィンドウを開くには再パス設定(Repath) > を選択します。

置き換え文字列(Replace String)

最後の操作のパラメータを使用して、選択した要素に対して検索および置き換え操作を実行します。置き換え文字列(Replace String)ツールを開くには、文字列の置き換え(Replace String) > を選択します。

自動解決(Auto Resolve)

自動解決(Auto Resolve)ウィンドウで設定されたパラメータを使用して、選択した要素を再パス設定します。自動解決(Auto Resolve)ウィンドウを開くには、自動解決(Auto Resolve) > を選択します。

ノード エディタでグラフ化(Graph in Node Editor)

ノード エディタ(Node Editor)を開き、ファイル パス エディタ(File Path Editor)の選択項目のノード ネットワークをグラフ化します。

ハイパーシェードでグラフ化(Graph in Hypershade)

ハイパーシェード(Hypershade)を開き、ファイル パス エディタ(File Path Editor)の選択項目のノード ネットワークをグラフ化します。複数のノードが選択されている場合、1 つのハイパーシェード(Hypershade)ウィンドウで一緒にグラフ化されます。

エクスプローラに表示(Reveal in Explorer)

選択されている解決されたパスごとにプラットフォーム固有のファイル ブラウザを開きます。

リストのリフレッシュ(Refresh List)

ファイル パス エディタ(File Path Editor)ブラウザの内容を、Maya の最新の状態に一致させます。

関連項目

• ファイル パス エディタ(File Path Editor)