アセンブリ リプリゼンテーションを除去する

シーンやレイアウトで使用されなくなったプロダクション アセットは、リプリゼンテーションをアセンブリ定義ノードから除去できます。

キャッシュ リプリゼンテーション(Cache representation)またはシーン リプリゼンテーション(Scene representation)については、アセンブリ定義ノードから除去してもリプリゼンテーション ソース ファイルに影響は出ないため、後でいつでも定義に戻すことができます。

リプリゼンテーションを除去するには

1. リプリゼンテーションを除去するアセンブリ定義が含まれたシーン ファイルを開きます。
2. アウトライナ(Outliner)で、assemblyDefinition ノードを選択します。
3. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のアセンブリ リプリゼンテーション(Assembly Representations)セクションで、リプリゼンテーション リスト(Representation List)から削除するリプリゼンテーションを選択します。
4. リプリゼンテーション アトリビュート(Representation Attributes)セクションで、除去 アイコンをクリックします。

   削除されたリプリゼンテーションが、リプリゼンテーション リスト(Representation List)から除去されます。これにより、リプリゼンテーションはアウトライナ(Outliner)およびシーン ビューのシーン アセンブリ(Scene Assembly)メニューに表示されなくなります。